
ご挨拶
本協会は、SQS(Super Quick Spray/超速硬化ポリウレタン・ポリウレア)材を活用した土木・建設分野での防水被覆技術に関する研究を行うとともに、工法の広く一般への普及を通じて構造物の長寿命化を図り、もって公共の福祉の増進に寄与することを目的として、平成9年(1997年)SQS工法研究会として誕生、その後2015年にSQS工法協会へ名称、組織の改変を行い現在に至っております。
今後とも急速に高まりをみせる構造物の長寿命化、安全性への要請に応える技術開発に継続して取り組んでまいります。
SQS工法について
超速硬化ポリウレタン・ポリウレア樹脂吹付工法「SQS工法」は遮水・防水効果に優れ、現在までに道路・鉄道・その他重要構築物の地上、地下における表面被覆工法として幅広く認知され、国内外で普及しています。
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SQS工法概要
ABOUT
機械化システムによってスプレー状で噴出し、施工箇所に吹きかけるだけで水密性に優れた塗膜ができます。建造物の耐久性保全に対し短時間で大きな成果をあげます。
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SQS材料
MATERIAL
「SQS材」は2液硬化型吹付塗膜材で硬化後は強靭で高い物理性能を持つ高分子系塗膜層を形成します。
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工法導入事例
WORKS
多種多様な建造物保護被覆・防水のニーズに対応するSQS材の採用例をご覧ください。
WORKS
SQS工法協会の会員様の施工事例を紹介いたします。
多くの建造物の表面保護・防水にSQS工法・SQS材が使用されております。
過去の実績について詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。