ご挨拶
本協会は、土木・建設分野におけるSQS(Super Quick Spray/超速硬化ポリウレタン・ポリウレア)材を活用した防水被覆技術に関する研究を行うとともに、これを用いた工法により構造物の長寿命化を図ることを目的として長年に渡り活動を続けて参りました。
この度、活動の領域を広めるとともに工法のさらなる普及を目的として、これまでの組織の改編を行い、2023(令和5)年3月1日に新たに一般社団法人として発足致しました。
本協会は、今後とも急速に高まりをみせる構造物の長寿命化、安全性への要請に応える技術開発に、これまで以上に取り組んで参りますので、皆様方からのより一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人SQS工法協会 会長 半野 久光
SQS工法について
超速硬化ポリウレタン・ポリウレア樹脂吹付工法「SQS工法」は遮水・防水効果に優れ、現在までに道路・鉄道・その他重要構築物の地上、地下における表面被覆工法として幅広く認知され、国内外で普及しています。
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SQS工法概要
ABOUT
機械化システムによってスプレー状で噴出し、施工箇所に吹きかけるだけで水密性に優れた塗膜ができます。建造物の耐久性保全に対し短時間で大きな成果をあげます。
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SQS材料
MATERIAL
「SQS材」は2液硬化型吹付塗膜材で硬化後は強靭で高い物理性能を持つ高分子系塗膜層を形成します。
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工法導入事例
WORKS
多種多様な建造物保護被覆・防水のニーズに対応するSQS材の採用例をご覧ください。
WORKS
SQS工法協会の会員様の施工事例を紹介いたします。
多くの建造物の表面保護・防水にSQS工法・SQS材が使用されております。
過去の実績について詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。